葺き替え・屋根工事｜横須賀市で屋根工事なら有限会社宏成瓦工事

永遠に丈夫できれいなままの屋根は存在しません。
雨・風・紫外線に長い間さらされ、時間の経過とともに屋根材の一部が壊れてしまったり、ズレや浮きが生じてしまいます。

素材で異なりますが、10年前後から数十年の耐久性で、気候やお客様のメンテナンス状況により大幅に寿命が変化します。

日本瓦、セメント瓦、スレート、ガルバリウム、銅板など種類もさまざま。
慣れ親しんだ今と同じものでも、別の屋根材でも承ります。

■ 屋根の種類と特徴

陶器瓦
陶器瓦は日本の風土にも適しているため、現在でも主流な屋根材です。
50年以上の耐久性や火・突風にも負けない強度、塗装のメンテナンスが不要であるなど、一度の葺き替えで長期的な耐久性が実現します。

セメント瓦
セメントと砂を混ぜて練り、加圧形成したものをセメント瓦といいます。
塗料で着色できるので、お住まいの雰囲気に合わせたカラーリングが可能。
高耐火性というメリットもあります。

スレート
屋根材として国内シェアを伸ばしているのがスレート。
セメントと繊維を混ぜ合わせ、5mmの厚さに成型されています。
とても軽量で耐震性が備わっており、塗装でお好みの色に塗り替えることも可能です。

ガルバリウム
アルミニウム・亜鉛・シリコンを含んだアルミ亜鉛合金をメッキした鋼板のこと。
金属ですが錆びにくく、軽量で断熱性も備わっています。